金銭消費貸借契約 その①〜契約前〜
今日は、金銭消費貸借契約です。
金銭消費貸借契約、略して、キンショー契約!( ´ ω ` )
キンショー契約とは、融資の承認が得られたら金融機関とローンを正式に契約するってことです♩
ここで、融資に対する金利が確定するのです。
融資承認が得られたら、日程を決めて「金銭消費貸借契約」等の締結を行います。 これは住宅ローンの借入申込者と金融機関等との契約になります。
この金銭消費貸借契約等を締結する時点で、最終的にどのような住宅ローン(商品)を利用するのかを決めることになると共に、実際に借入をする際の適用金利なども確定しますよ。
この金銭消費貸借契約等の締結が無事に終わると、融資金の実行予定日を決めることになります。
金融機関によっては、翌日以降であれば融資実行が可能とするようなところもありますが、だいたい一週間程度は余裕をみてスケジュールを立てたほうが良いみたい◎
融資実行日は、すなわち残金決済・引渡しの日を意味していますので、買主のみならず、売主の日程調整も必要となります。
さらに、その日までに売主買主双方の義務の履行状況を確認することも重要です。
不動産登記の手続きを依頼する司法書士ですが、買主側からの指定がない限り、通常は金融機関または仲介を行う不動産会社が手配した先生にお願いするのが一般的みたい。
我が家も、信頼している無印さんにお任せさました♩(司法書士さんに登記を頼むだけでも30万ほどかかります( ;´Д`))
我が家は土地の購入時と、建物が建ってからの二回登記が必要になるので登記だけで50万くらいかかる。( ;´Д`)
これはローンが下りる前だから自己資金の準備が必要です◎
ほんと、おうち建てるってお金かかるね〜。
そして、ちょこちょこ出て行くから忘れがちな出費として、契約の度に必要だから準備しといてねって言われる“収入印紙代”!
土地の値段にもよりますが、我が家では、土地の契約時に1万円、ローン契約に2万円の収入印紙が必要でした(´Д` )
収入印紙ってなんだよっ!
仕事でも収入印紙はよく使いますが、簡単に言うと税金みたい。
なので、貼るべき契約書に貼っていないと脱税になるのですー( ;´Д`)
ちゃんと税金は納めますよ( ´ ω ` )
絶対に遅れられないキンショー契約なので、( 渋滞がすごいところなので)6時からなのに4時すぎから近くのファミレスで待機しているビビりなソラ家( ´ ω ` )
おかげで、ブログも書けた♩
今からローン契約してくるよー!
(まだ土地だけだけど)
( 土地と建物を別に買うと、こういう契約が全て二回あるのが、面倒よね( ´ ` )ボソッ)
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